パーキンソン病を患うと長生きできないのではない、と思われている方は多いです。
しかし、実際のところどうなのでしょう。
確かに、パーキンソン病になるとふるえや歩行困難、筋肉の緊張など様々な症状により苦痛を受けます。
しかし、寿命に影響する致命的な症状があるわけではありません。
かつて適切な治療法がなかったころ、十分な改善法もなく、肺炎の併発から死亡することもあったようです。
一方現在では、西洋医学の進歩により、パーキンソン病が寿命に影響することはないのです。
【参考サイト】パーキンソン病の治療・症状110番
パーキンソン病は進行性の病気といわれます。
当然、放置していれば、症状は悪化していきます。
一般的には症状によって5段階に区別されています。
ステージ1
右手、右足など片方に障害がみられます。
この段階では、日常生活に支障はきたしません。
ステージ2
両手、両足など、両側性の障害がみられます。
動作も緩慢となり、日常生活に不便を感じる段階となります。
ステージ3
歩行困難がおこります。
突進現象もみられ、介助が必要となる場面がふえます。
ステージ4
なんとか歩けますが、立ったり、座ったりする動作も困難になります。
動作もスムーズでなく、介助が必要。
ステージ5
いよいよ、ベッドで寝たきりの状態です。
移動も車椅子を使用して、日常生活では介助が必要です。
このように、パーキンソン病には症状の進行により、区別されています。
症状が悪化すればするほど、ステージ5となり、重症なパーキンソン病となります。









